Saturday, February 9, 2013

ステーキけんで リブロース300g

ステーキけんで リブロースステーキ300g 2,257円
本家のアンケートページに。
「初めて行きました。
1人なのに、6人(?)の席に案内していただき、ゆったりできてよかったです。他のグループの方の声も、間仕切りがあるためさほど気になりませんでした。
お肉がおいしかったです。ソースが別になっているので、好みの味で食べることができました。塩分量を気にする生活をしているので助かります。
サラダバーの野菜もよく整えられていて、ドレッシングが8種もあるのは意外でした。スープ、ごはん、カレーもおいしかったです。カレーは昔懐かしいタイプでしたが、流行りのスパイシーなものに凝っていただいてもよいかと思います。

ただ、
・ごはんの保温器のフタの取っ手は開けにくいので修理をお願いします。
・男性トイレの洗面台の清掃をお願いします。
・野菜、米を含め、産地表示をお願いします。

スタッフの対応も心地よく、また食べに行かせていただきたいと思います。」

食べログにも。

Friday, February 8, 2013

iMac 24インチ Late2006 液晶 縦線

24”/2.16GHZ/1GB/250GB/SC/BT/AM (MA456J/A) 「液晶画面表示がバグっている状態です」のジャンクを入手。(2013/2/6)

[現象] 不規則な縦線ではなく、全画面均一に縦線(ときにより白または黒)・画面モードを変えると全体が赤っぽくなったり緑っぽくなったりする。
画面キャプチャ画像を撮って他のPCで見ると正常。(試していないが、この時点でmini-DVIの出力もたぶん正常。)画面表示が不正なことを除いて他の動作は正常。
[推定] 障害が画面全体に一定 → LCDケーブル、ビデオチップ(LVDS側)に異常がある可能性が高く、液晶パネルは正常かもしれない。
[作業] フロントパネルを開け、液晶パネルをはずして、掃除などしながら結線や基板状態を確認した。LCDケーブルの接点を無水エタノールで拭いた。画面を確認しながら電源を投入し、ケーブルや基板を触る・軽く叩くなどした。iSightは外したままで起動できる。
数回起動しているうちに正常表示するようになったが、液晶パネルをもとに戻すと元の異常な表示に戻る。
[分解について参考] ifixit、 Intel iMac 分解→HDD救出記
[結果・解析] LCDケーブルが液晶パネルに押され、ロジックボードを圧迫していたので基板がたわんでロジックボード上のビデオチップのハンダが浮いたか。
→ LDCケーブルのバラ線部のテープを少しほどいて平らに巻き直した。
ロジックボードにダメージはあると思われるが、箔が切れた様子もなく、リフローするほどでもなく、基板のたわみを開放した状態なら画面は正常なので、基板のストレスに気を付けて組戻した。
[推測] 液晶パネルを外してもすぐに画面が治らなかったのは、たわんだ基板が自力で元に戻るまでに時間がかかったためか。
元のユーザーがHDDを換装しており、換装作業の時にLCDケーブルを適切に処理しなかったためのトラブルか。液晶の発色が経年の割にはきれいなので、換装が早い時期に行われその後長く放置されていたものか。

・画面全体(before→after)
→ 

・画面右上
 → 

・Dockのところ
 → 

・作業中

・問題箇所

[付記]
オークションの説明は、「Apple iMac 20inch MA589J/A Core 2 Duo 2.16GHz」であったのに24インチが届いた。写真に間違いはないので、説明が誤りだったようだ。
Macの画面は綺麗だ。液晶パネルはTFTではあるけれど特別な仕様というわけではない。OSやビデオドライバのデキがちがうということか。
Macは、発売年、筐体の材質(ポリカやアルミ)や画面の大きさでだいたい機種を特定できる。バリエーションも少なく、個人で改造して使う人も少ない。Windows機とは文化がちがう。
Macのデザインは、使用感、手に触れた感じや所有する満足感をないがしろにしていないと思う。だから、あまりにも雑然とした環境にはMacは似合わない気がする。
はじめてのMacバラし体験だった。
あ。せっかくばらしたのに液晶パネルの型番を控えるのを忘れた!